焼き芋をお弁当に入れる時の持って行き方や注意点は?温め方法も紹介

焼き芋っておいしいですよね!我が家も息子が焼き芋が大好物です♪

焼き芋をお弁当に入れたいけど持って行き方や注意点はあるかな?

今回は、焼き芋をお弁当に入れる時の持って行き方と注意点について詳しく紹介します!

合わせて、焼き芋の温め直時間も紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。

この記事でわかること
  • 焼き芋をお弁当に入れる時の持って行き方
  • 焼き芋をお弁当に入れる時の注意点
  • 焼き芋を電子レンジで温め直す方法
目次

焼き芋をお弁当に入れる時の持って行き方

焼き芋をお弁当に入れて持って行きたい時ありますよね。

でも、焼き芋ってそのままお弁当に入れても問題ないのかや、持って行き方が気になりませんか?

結論から言うと、焼き芋はお弁当に入れても問題ありません!

また、持って行き方は人それぞれ。そのまま持って行っても、切って持って行ってもいいですよ。

参考までに、焼き芋をお弁当に入れる時の持って行き方を紹介します。

焼き芋をお弁当に入れる時の持って行き方
  • 焼き芋を輪切りにして入れる
  • まるごと1本ラップなどに包んで持って行く
  • 一口サイズに切って入れる

※焼き芋をカットして冷凍したものをそのまま入れる方法もありますが、デメリットがあるので要注意。

焼き芋をお弁当で持って行く場合は、そのまま1本持って行ってもいいですし、輪切りや小口切りにしてお弁当のおかずとして入れても大丈夫!

焼き芋なので、お弁当にも皮つきで入れている人が多いです。

ちなみに、ねっとり系のさつまいもは冷やしてもおいしいですが、鳴門金時のようなほくほく系は冷ますとぱさつきやすいです。

さつまいもの種類によっては、焼き芋をお弁当に入れてもまずいかもしれません。

また、焼き芋をカットして冷凍したものをお弁当にそのまま入れる方法もありますが、おすすめはしません。

焼き芋に限らずですが、手作りおかずを凍ったままいれて自然解凍して食べるのは危険なので避けたほうがいいです。

市販の冷凍食品で自然解凍可のものが販売されていますが、自然解凍しても菌が繁殖しにくいよう研究されていたり、厳しい衛生管理されていたりする商品です。

冷凍したさつまいもをお弁当に入れたい場合も、手作りで冷凍したものよりも市販の冷凍品を入れたほうが安心かなと思います。(自然解凍OKのもの)

ちなみに、SAZANKAの熟成焼き芋を冷凍のままお弁当に入れると、めっちゃおいしいとの声もありましたよ!


ねっとり系の焼き芋大好きなので、写真だけでもよだれがでてきます。(笑)

ただ、焼き芋をお弁当に入れる時にはいくつか注意したほうがいいことがあります。

今から、焼き芋をお弁当に入れる時に注意したほうがいいことを紹介するので確認していきましょう。

焼き芋をお弁当に入れる時の注意点

焼き芋をお弁当に入れる時の注意点として、以下の点に気を付けてください。

  • 古い焼き芋は持って行かない
  • 冷ましてから入れる
  • 舐めたものや食べかけは持って行かない
  • 芋の種類によっては、冷めるとぱさつく
  • 夏場は保冷剤は必須

焼き芋も、お弁当を持って行く上で気を付けたほうがいいことに気を付けながら持っていきましょう。

私も、特に夏場のお弁当はいろいろと気を使います。

古い焼き芋は持って行かない

焼き芋をお弁当に入れる時の注意点は、やはり食中毒に気を付けなければいけません。

お弁当は、基本的に当日調理がベスト。前日の調理やおかずは、再加熱するのが安心です。

また、焼き芋の日持ちは、常温だと1日ほど、冷蔵で3日~4日、冷凍で1ヶ月です。

古い焼き芋は持って行かないようにしてくださいね。

前日の夜に作った焼き芋を次の日持って行く分にはまだ大丈夫かと思いますが、それ以上前の焼き芋はやめたほうがいいでしょう。(前日の夜でも怪しかったらやめてくださいね)

冷ましてから入れる

お弁当は温かいうちに盛り付けてしまうと、蒸気がこもって水分がでるため傷みやすくなります。

焼き芋を入れる時も、一旦冷やしてからいれたほうがいいでしょう。

舐めたものや食べかけは持って行かない

こちらも、焼き芋に限らずですが、舐めた手で触ったものや食べかけは持って行かないようにしてくださいね。

お弁当箱や調理器具も清潔なものを使いましょう。

芋の種類によっては焼き芋が冷めるとぱさつく

焼き芋は、芋の種類によって冷めた時の状態も異なります。

鳴門金時のようなほくほく系の焼き芋だと、結構ぱさつきますよ。

私も一度、ほくほく系の焼き芋を御弁当にいれたら、結構固くて食べられなせんでした。。。

夏場は保冷剤は必須

夏場は普通に持って行くと食中毒が心配です。保冷剤は入れてくださいね。

また、焼き芋に限らずですが、お弁当を暑すぎる場所にはおかないようにしたほうがいいです。

焼き芋を電子レンジで温め直す方法

お弁当を温め直す場合、焼き芋はどう温めればいい?

焼き芋の温め直し方法としてはトースターや魚焼きグリルなどもありますが、お弁当だと利用できるのが電子レンジが多いかなと思います。

そこで、電子レンジで焼き芋を温め直す方法を紹介しますね。

電子レンジで温め直す場合は、ラップなどせずに温めるのがおすすめです。

ラップがないほうが、水分が飛んでしっとり、ほくほくになりますよ。

加熱時間はだいたい600wで2分半ほどで、足りなければ30秒ずつ加熱時間を増やしていくといいそうです。

ただ、芋の大きさによって温め時間は変わるので、持って行く焼き芋のサイズによって変えてくださいね。

また、焼き芋の長時間の加熱は、焦げて発火の原因にもあるので避けてください。

焼き芋をお弁当に入れる時の持って行き方まとめ

  • 焼き芋をお弁当に入れる持って行き方は、そのままでも輪切りにしても大丈夫
  • 焼き芋は芋の種類によって冷めるとぱさつくかもしれない
  • 焼き芋を持って行く場合、古い焼き芋は持って行かないことや、冷ましてからお弁当箱に入れるのに注意
  • 焼き芋は電子レンジでラップをかけずに温めるとよい

大好きな焼き芋をお弁当にも持って行きたい場合ありますよね!

注意点もあったので、気を付けながら焼き芋弁当を楽しんでください♪

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