小スペースで飛び跳ねられるのが人気のトランポリンクッション。
トランポリンクッションが欲しいけどへたるのか心配!
せっかく買ったトランポリンクッションがすぐへたってしまったら悲しいですよね。
安価な商品だと数ヶ月でへたってしまったとの声もありましたが、最近のトランポリンクッションは改良されてへたりにくくなっています。
人気の商品は、どれも耐久性はしっかりしてへたりにくいようですよ!
今回は、トランポリンクッションがへたるのかや、へたりにくいトランポリンクッションの選び方を紹介していきます。
合わせておすすめ商品を紹介していくので、トランポリンクッションを探しているあなたはぜひ参考にしてくださいね。
- トランポリンクッションはへたるのかどうか
- トランポリンクッションの選び方
- トランポリンクッションで耐久性があるおすすめ商品
トランポリンクッションはへたる?
トランポリンクッションを買ってもすぐへたってしまったら悲しいですよね。
我が家も最近トランポリンクッションを買ったばかりなので、まだ綺麗な形をしていますが今後へたるのかは気になるところ。
そこで、トランポリンクッションはへたるのかAmazon・楽天・Yahooで上位に入っているトランポリンクッションの口コミや使用している体験談を中心に調べてみました。
比較的安価な商品だとすぐにへたったという口コミはありましたが、全体的にトランポリンクッションのへたりが気になる口コミはなかったです。
商品の値段と、へたったなど悪い口コミは比例していました。
中には1ヶ月ほどで真ん中がへたってきたとの声もありました。
もちろん、いい口コミだらけのトランポリンクッションも多く、へたったとの声がほぼない商品も多かったです。
トランポリンクッションだからへたるのではなく、商品によって差があるというかんじですね。
例えば、OPPOMANなど人気商品の使用した体験談も調べてみたところ、何カ月も使っているけど形は変わらず使えていると絶賛されていました。
また、へたり以外に、トランポリンクッションを使ったデメリットの声はいくつかありましたよ。
デメリットの声も、比較的安価な商品に多かったです。
- 1ヶ月ほどで音がうるさくなった
- カバーの素材が布だと伸びる
- 布が飛んでいるうちにほつれた
- 中のコイルが変形した
- トランポリンみたいに跳べない
トランポリンクッションのデメリットとメリットは別記事でまとめましたので、ぜひ読んでみてください。
トランポリンクッションを長く使うためには、ある程度耐久性のある商品を選ぶ必要がありそうですね。
また、へたりよりもトランポリンみたいには跳べないとの声が多かったです。
ただの固い箱という厳しい声がある商品もあったので、トランポリンクッションの選び方は大事だなと思います。
次にトランポリンクッションの選び方を紹介します。
トランポリンクッションの選び方
どうせ買うならへたらず耐久性があるトランポリンクッションが欲しいですよね。
トランポリンクッションの選び方で見るべきポイントはこちら!
しっかりポイントを確認していくことで、耐久性がいい商品を選べるかと思います。
- クッションの中身
- クッションの構造
- 耐久性テストを受けているか
- 耐荷重
- 大きさや重さ
- カバーの素材
それでは、トランポリンクッションの選ぶポイントをひとつずつ解説していきます。
クッションの中身
トランポリンクッションには、主に、中身がクッション層のみのタイプと、コイルやバネがはいっているタイプがあります。
コイルタイプのほうが中身がクッション層のみのタイプよりは跳ぶようです。
ちなみに中身がクッション層タイプの商品で、すぐにへたったとの声がありました。
へたるかどうかで考えると、コイルタイプのほうがへたりにくいです。
ただ、コイルタイプで安い商品だと、コイルが変形したとの声もあったのでどちらでも耐久性は確認が必要ですね。
また、コイルタイプだと使っていくうちに、弾力性が落ちるかもしれません。
クッションタイプとコイルタイプの違いはこちらです。(商品によって違うので参考程度にしてください)
中身の素材 | 特徴 | おすすめする人 | |
クッションタイプ | ・ファイバーウレタン ・ウレタンチップフォーム など | ・静音のものが多い ・ずれにくい | ・集合住宅などで音が気になる人 |
コイル・バネタイプ | コイルスプリング | 跳び心地が良い | 跳び心地を重視する人 |
ここに書いた素材意外にも、中身の素材は、独自の素材を開発しているメーカーもありましたよ♪
静音性もトランポリンクッションを選ぶ上では大切です。マンションなどの集合住宅だと飛び跳ねる音は気になりますよね。
静かな商品がよければクッション層タイプ、跳び心地重視するならコイルタイプがいいでしょう。
まずはどちらのタイプがいいのか考えてみてくださいね♪
クッションの構造
クッションの構造もトランポリンクッションごとに違いがあります。
中身がクッション層のタイプだと、中に何層かクッション材が入っています。そして、クッション材が何層あるかは商品によって異なります。
全体的に3~4層構造が多かったです。
5層の構造のものもありましたよ。
高価な商品ほど、クッション材の層が多い傾向でした。また、層が多いほうが静音性にも優れていますよ。
層が多いほうがしっかりした作りのものが多かったので、へたりにくくもなるのではないでしょうか。
ただ層が少なくても中の素材にこだわっている物もあったので、素材も関係してきます。
コイル・バネタイプだとコイルの周りの素材は、衝撃吸収クッションやウレタンスポンジなどメーカーによってさまざまでした。
へたりにくいトランポリンクッションが欲しいあなたは、構造もチェックしてみてくださいね♪
耐久性テストを受けているか
耐久性テストを実施しているメーカーもあります。厳しい耐久性をクリアした商品であれば、へたりにくいでしょう。
へたりにくい商品が欲しいのなら、しっかりテストをクリアした商品を選ぶといいでしょう。
耐久性テストを実施していたメーカーの一例はこちら!
- ケラッタ (第三機関による1万回の耐久試験をクリア)
- OPPOMAN (100㎏で7万回の耐久テスト済み)
- シェイプエイト (100㎏で8万回の耐久試験済み)
OPPOMANやシェイプエイトの耐久テストすごいですね!
このテストをクリアしているなら、すぐにはへたらないと思います。
耐荷重
トランポリンクッションによって、耐荷重は異なります。
耐荷重とはものが耐えられる重さ。
耐荷重が100㎏なら体重が100㎏の人まで大丈夫ということですよ!
子どもだったら、耐荷重が100㎏まであればへらたず使えそうですよね。
次に紹介するおすすめ商品で耐荷重の違いもチェックしてみてください。
大きさや重さ
大きさや重さもトランポリンクッションによって異なるため、かならずチェックしてください。
例えば、小さめのトランポリンクッションだと、若干跳びにくいとの声もありました。
ただ、大きすぎても邪魔になる人もいるかと思います。大きさは好みもあると思うので、自分に合ったものを選べるといいですね。
カバーの素材
カバーの素材もメーカーによって様々です。布タイプやスウェードタイプなどいろいろあるので好みの物を選ぶといいでしょう。
ただし、「布が伸びた」「跳んでたらすぐにほつれた」などの口コミもあったので、長く使うためにはカバーの口コミもチェックしたほうがいいかなと思います。
洗える、洗えない、替えのカバーが販売しているなど、メーカーによっても異なるので確認してくださいね。
トランポリンクッションで耐久性があるおすすめ商品3選
それでは、トランポリンクッションでおすすめ商品を紹介していきます!
今回紹介する商品は、耐久性テストをクリアしているトランポリンクッションです。
- ケラッタ
- OPPOMAN
- シェイプエイト
ケラッタ | OPPOMAN | シェイプエイト | |
タイプ | コイル入り | クッション材 | クッション材 |
構造 | 高密度ウレタンスポンジ 強力ワイヤースプリング | <5層> 高反発ウレタンチップ 3次元ファイバー 高弾性ファイバーフォーム | <1層> 特許素材C-CORE3DR® |
耐荷重 | 100㎏ | 100㎏ | 100㎏ |
大きさや重さ | 50×50×18㎝ 約2㎏ | 50×50×20㎝ 約4㎏ | 約55×55×15㎝ 約2.6kg |
カバーの素材 | 洗える ポリエステル100% | スエード 交換カバーあり | 高級ソファーに使用する ファブリック(ポリエステル) 交換カバーあり |
値段 | ¥8,980円(税込) | ¥19,800(税込) | ¥24,200(税込) |
ひとつずつおすすめ商品を紹介していきますね♪
ケラッタ
バネ入りでとび心地が欲しい人におすすめのケラッタ!
バネ入りでも、静音で、ささやき声くらいの40dB とのこと。
カラーはカラフルでとってもかわいいですよ♪ただ、カラフルが苦手な人もいると思うので、インテリア的には好みがわかれそうです。
値段も今回紹介した3つの中では一番安く1万以下です。
ちなみに、我が家はケラッタを購入しました♪子供達は喜んで毎日跳んでいますよ。
私もたまに跳びますが、なかなかいい運動になります!
跳び心地が欲しく1万以下がいい方には、ケラッタおすすめです!
OPPOMAN
デザイン性が高いのも人気のOPPOMAN。オットマンやいす代わりとしても使えるので、インテリアとしてもおすすめです。
四角以外にもマカロンタイプもありますよ。
そして、OPPOMANも静音性が高く、かなり静かに跳ぶことができます。
コイル・バネタイプよりは跳ばないとの口コミもありましたが、逆にクッションがずれないので安定感をもって跳べるとの声もありました。
デザイン性や静音性が欲しい人に、OPPOMANおすすめです!
シェイプエイト
シェイプエイトは形が八角形なデザイン。八角形もとても素敵ですよね♪GOOD DESIGNにも選ばれています。
構造は1層ですが、特許を取得したC-CORE3DR®を使用していて跳び心地もいいそうです。
エイプエイトはサイズが大きく着地面積が広いので、安定性があるところも人気です。さらに、軽いのも魅力ですよ!
八角形のデザインや、大きめのサイズで安定感が欲しい人にシェイプエイトおすすめですよ!
ケラッタ・OPPOMAN・シェイプエイトどれもそれぞれ魅力がたくさん♪
そして、どれも耐久テストをしっかりクリアしているので、へたりにくいでしょう。
自分に合ったトランポリンクッションを選んでくださいね。
トランポリンクッションがへたるまとめ
- トランポリンクッションは安価な商品だとすぐへたるものもある
- トランポリンクッションは人気の商品だとへたる口コミはほぼなかった
- トランポリンクッションを選ぶ時は、クッションの中身や構造・耐久テストを受けているか・耐荷重・大きさや重さなどを確認するといい
- トランポリンクッションでおすすめは、ケラッタ・OPPOMAN・シェイプエイト
我が家も、元々普通のトランポリンがあったのですが、壊れた時に大きい為捨てるのが大変でした。
そこで、買おうと思ったのがトランポリンクッション!
トランポリンと跳び心地は違いますが、運動にもなるしクッションとしても使えるして気に入っています♪
トランポリンクッションを選ぶ参考になれば嬉しいです。
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