家でパソコン作業をすることが多い現代。あなたは、どのような姿勢でパソコン作業をしていますか?
もし、普段からうつ伏せで寝ながらパソコン作業をしていたら、要注意です。
うつ伏せで寝ながらパソコンを触ると、腰痛や肩こりなどの不調が出るため、グッズで体の負担を減らすように対策しましょう。
ベッドや布団でパソコンを触ると、リラックスできて作業がはかどる気持ちも、よくわかります。
しかし、寝ながらパソコン作業をしたいのに、体が痛くては集中できませんよね。
今回は、寝ながらのパソコン作業におすすめのグッズもいつか紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね♪
それでは、うつ伏せでパソコン作業をすることについて、詳しくご紹介していきます。
寝ながらパソコン作業をするときにうつ伏せは危険!
寝ながらパソコン作業をするとき、うつ伏せだと腰や肩が痛い…。
寝ながらパソコン作業をするとき、パソコンを水平に置けるという理由から、うつ伏せになる場合が多いと思います。
パソコンでやってしまいがちな姿勢ですが、私はスマホを触るときにもつい同じうつ伏せの姿勢になってしまいます。
しかし、そのあと腰が痛かったり、肩こりがひどかったりしませんか?
寝ながらパソコン作業をするときにうつ伏せになると、首や肩、腰などへの負担が大きいため、体のいろんなところに不調が出ます。
うつ伏せが引き起こす体の不調により、仰向けの姿勢も辛くなり、またうつ伏せになるという負のループに…。
また、よくうつ伏せの姿勢でパソコン作業をする人は、猫背の人が多いです。
猫背になると背骨が曲がってしまい、身長が低くなってしまいます。
さらに、首への負担も大きいため、首の痛みから頭痛が引き起こされることもあります。
うつ伏せでのパソコン作業は、リラックスできるかもしれませんが、体への負担が大きいことからおすすめはできません。
そう言われても、うつ伏せでパソコン作業をしたい!
そんなあなたに、うつ伏せでも体に負担がかかりにくいグッズをご紹介します!
寝ながらでもパソコン作業ができるクッションやグッズ
寝ながらのパソコン作業でうつ伏せになると、主に首、肘、腕、腰に負担がかかります。
首や腰は長時間作業したあとに痛くなってくると思いますが、肘や腕は早い段階から痛みが出ますよね。
痛みや疲れが出るたびにパソコン作業を中断していては、集中できず、もどかしいと思います。
うつ伏せで寝ながらパソコン作業をするときには、クッションを使いましょう!
うつ伏せでのパソコン作業におすすめのクッションは、Meizの三角クッションです。
Meizの三角クッション
なだらかな傾斜になっているクッションが上半身を支えてくれることで、体への負担が減ります。
高反発素材のためしっかりと体を支えてくれるため、低反発素材よりもリラックスし過ぎずに作業できますよ。
また、うつ伏せだけでなく、枕、足枕、背もたれ、折りたためば小さい机にもなり、1つあれば様々な面で活躍してくれます。
パソコン作業だけでなく、スマホを触るときや読書のときなどにも、うつ伏せになって使えますね。
仰向けでスマホを触っていると、顔に落ちてきたときに痛くて、うつ伏せになりがちな私には嬉しい商品です。
カバーは洗えるようになっていて、ベッドや布団で使いたい場合でも清潔にできて衛生的です♪
うつ伏せで寝ながら作業をする場合には、Meizの三角クッションを使って体が痛くならないようにしましょう!
次は、寝ながらパソコン作業をするのにおすすめのグッズを紹介していきます。
いろいろな場所で使える万能トラックボール!
トラックボールとは、マウスと似た形をしていて、機能はほぼ同じです。
マウスは本体を手で動かして使いますが、トラックボールは指先でボールを回転させて使います。
本体を動かす必要がなく、パソコンに繋ぐ線がないワイヤレスタイプのため、使う場所を選びません。
散らかったデスクの上でも、トラックボール1つ分の場所を確保すれば済みますし、ベッドや布団の上でも操作できます。
毎回パソコン作業をする前に、片付けからスタートするのは私だけではないはずです…。
また、カフェなどで作業をするときには、カウンターだとテーブルが狭いですよね。
狭いスペースでも、トラックボールなら動かす必要がなくて便利です。
テーブルではなくベッドや布団だと、マウスが不安定で動かないことがあり、もどかしいと思います。
JUNNUPのトラックボールなら、場所を選ばず、ベッドや布団の上などでも使えますよ。
ワイヤレスのため、どこかに引っかかることもなく安心して作業ができます。
また、充電1回で約120時間使えるため、毎日充電を気にする必要もありません。
寝ながらパソコン作業をするときだけではなく、外出先でも安心して使えますね。
パソコン作業を快適にこなしたい場合、トラックボールを持っていて損はないと思います。
長時間のパソコン作業にはブルーライトカットメガネ!
スマホが普及したことで、「ブルーライト」という言葉をよく聞くようになりましたよね。
ブルーライトとは、目の奥にまで届くほどの強い光のことです。
パソコンやテレビ、スマホなど現代人が毎日使うものからブルーライトが出ています。
ブルーライトを長時間目に入れてしまうと、目が疲れたり、眠れなくなったりします。
寝る直前までパソコン作業をしていると、寝つきが悪かった経験があるのではないでしょうか?
目の疲労は放置すると精神的なストレスを招きやすいため、放置するのは危険です。
ブルーライトカットシートをパソコンに貼ってもいいのですが、ブルーライトカットメガネを買っておくと、スマホやテレビを見るときにも使えます。
長時間パソコン作業をする場合、ブルーライトカット率は何%が理想だと思いますか?
実は、明るい場所でも長時間作業をするときには40%のブルーライトカット率が理想だとされています。
JINSのブルーライトカットメガネは、ブルーライトカット率40%となっており、紫外線まで防いでくれるため普段使いにも向いています。
ブルーライトカットメガネレンズの「見えにくい」「サングラスに見えてしまう」などの悩みもよく考えられ、自然な色味になっていますよ。
レンズはもちろん、デザインや使いやすさにもこだわって作られていてさすがですよね。
長時間パソコン作業をする場合は特に、目の疲労対策をしましょう。
寝ながらパソコンを触るときは仰向け用のアームを使う
うつ伏せでパソコン作業をするときには、グッズを使うことで体の負担を減らせます。
しかし、療養中のようにうつ伏せではなく、仰向けで寝ながらパソコン作業をしたいときもありますよね。
仰向けで寝ながらパソコン作業をしたいときには、ノートパソコン用のアームを使うといいですよ。
「仰向けでは、パソコンを置けないじゃないか!」と思いますよね。
私も、寝ながらパソコンを触るときには、うつ伏せになるという発想しかなかったです。
しかし、ノートパソコン用のアームにパソコンを設置すると、座っている姿勢からしっかり仰向けになっている姿勢まで、幅広く使えるのです。
THANKOの仰向けゴロ寝デスクなら、高さや角度も調整できるため、1番楽な仰向けの姿勢に合わせられますよ。
ノートパソコンの他にも、スマホやタブレットにも対応していて、仰向けで様々な作業ができます。
しかし、個人的には、ベッドや布団で寝ながら作業をするとしても、うつ伏せや上半身を起こした方が集中できるのではないかと思っています。
仰向け用のアームは、療養中や事情があって仰向けの姿勢しかとれないときに、使うのはいいかもしれません。
ある程度集中して作業をしたいときには、うつ伏せか座っている姿勢でいると寝落ちせずに済みそうです。
まとめ
- うつ伏せで寝ながらのパソコン作業は、体に負担がかかり、腰痛や頭痛、姿勢の歪みなどの不調が出る。
- パソコン作業をうつ伏せで寝ながらしたいときには、グッズを使って体への負担を軽減する。
- Meizの三角クッションは、なだらかな傾斜によってうつ伏せの体勢の負担を軽減し、枕から机まで様々な場面で使える。
- JUNNUPのトラックボールは、マウスのように動かさなくて済むため場所を選ばず使えて、ベッドや布団でも寝ながら作業ができる。
- JINSのブルーライトカットメガネは、ブルーライトカット率が40%となっており、普段使いや長時間作業にも向いている。
- 仰向けで寝ながらパソコン作業をする場合には、ノートパソコン用のアームを使う。
- 療養中や、やむを得ない事情がない限りは仰向けではなく、なるべく体を起こして作業した方が寝落ちしない。
うつ伏せのパソコン作業は楽だと思いきや、意外と体がきついですよね。
今回紹介したグッズは、うつ伏せはもちろん、様々な場面で活躍してくれます。
うつ伏せからくる姿勢の歪みや、目の疲労からくる不調を放置しないためにも、グッズで対策していきましょう!
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