桑子真帆アナはNHKのアナウンサーで「クローズアップ現代」など看板番組を数多く担当しています。
元夫はフジテレビアナウンサーの谷岡慎一さんで、2021年に俳優の小澤征悦さんと再婚しました。
実家はどこにあるの?ご家族はどんな人なのかな?
今回は、桑子真帆アナの実家がどこなのか、ご家族のエピソードとあわせて調査しました。
- 桑子真帆の実家はどこ?
- 桑子真帆の実家の家族はどんな人?
- 桑子真帆の実家や地元でのエピソードを紹介
また、桑子真帆アナの年収についてですが、OpenWorkによるとNHK職員 35歳の人の推定年収は700万~1,000万円。
しかし、人気アナウンサーであることから、同世代より高い年収を得ていると考えられ、1,000万円以上と推察できます。
桑子真帆の実家はどこ?
桑子真帆アナの実家は、出身地と同じ神奈川県川崎市ではないかといわれています。
東京都に隣接するため、都心に通勤・通学する人が多く、ベッドタウンとして発展してきました。
桑子真帆アナは中学受験を経て鷗友学園女子中学高等学校へ入学し、内部進学で同じ高校を卒業しています。
東大・京大への進学実績も多い進学校です!
東京外国語大学外国語学部へ進学してチェコ語を専攻しましたが、チェコ語は「少ししかしゃべれない」とのこと。
2010年にNHKへ入局し、初任地として長野県へ配属されるまで、実家に住んでいたと考えられます。
桑子真帆の実家はどんな家?
実家の詳細な位置などの情報は得られませんでした。
アナウンサーの仕事に興味を持ったのは小学4年生くらいのころで、実家でテレビを見ていたときだったそうです。
普段からNHKの番組を見ているおうちだったんですね!
そのとき放送されていたのは、NHKの「クローズアップ現代」で、キャスターの国谷裕子さんに憧れたとのこと。
ただ、アナウンサーに魅力を感じつつも、簡単になれる職業ではないことから、本気で目指そうとは思わなかったそうです。
しかし、さまざまな縁があってNHKに入局し、2022年からは子どものときに見た「クローズアップ現代」のキャスターをつとめています。
就職活動については、記事の後半でまとめてあるので、気になったらこのまま読み進めてみてくださいね。
桑子真帆のご両親・家族はどんな人?
桑子真帆のご両親・ご家族がどんな人なのか情報を整理しました。
- お父さん:元会社員
- お母さん:主婦?
- お姉さん:一般の方
- 夫:小澤征悦(俳優)
- 元夫:谷岡慎一(フジテレビアナウンサー)
お父さん
お父さんは会社員だったとのではといわれています。
2017年の時点で67歳という情報があり、現在は退職されているのでしょう。
実家のある川崎市は大企業の本社が多いため、そういった会社に勤務していたのかもしれません。
桑子真帆アナは、私立の難関中高一貫校に通っており、教育にお金をかけられていたことから、お父さんは高収入だったと考えられます。
お母さん
お母さんは一般の方であるため、お名前や顔写真等の情報は得られませんでした。
2014年11月放送の「世界で一番美しい瞬間」で、愛読書が「赤毛のアン」と話していますが、読書家のお母さんがすすめてくれたんだとか。
同番組では、桑子真帆アナが、赤毛のアンの舞台となったカナダのプリンスエドワード島を訪れています。
地元の農家を手伝い、家族のお祝いに参加していくうちに、本当の家族のように溶け込んでいました。
お姉さん
お姉さんがいることが明らかになっていますが、一般の方であるため、お名前や職業は不明です。
2017年1月放送の「ニュースチェック11」でプライベート写真を公開し「姉に撮ってもらった」と話しています。
また、おねえさん役をつとめた子ども番組「ワラッチャオ!」の質問コーナーで、実際は妹で姉が1人いると答えていました。
元青森放送の桒子英里さんが姉ではないかという噂がありますが、姉ではなく、はとこです。
夫
2024年現在の旦那さんは俳優の小澤征悦さんです。
2017年に俳優の和田正人さんとタレントの吉木りささんの結婚式へ、2人がゲストとして出席して出会ったのだとか。
小澤征悦さんが桑子真帆アナの実家を訪れ、ご家族の前でプロポーズしたというエピソードがあります。
小澤征悦さんのお父さんは、2024年に亡くなった世界的指揮者の小澤征爾さん。
桑子真帆アナは小澤征爾さんの前で得意のピアノを披露したことがあるそうです。
元夫
2017年5月にフジテレビアナウンサーの谷岡慎一さんと結婚しましたが、翌年の2018年6月に離婚しています。
離婚の理由については、お互い多忙ですれ違いが多かったからではないかという報道がありました。
ちなみに、婚姻届を出したのは、桑子真帆アナの誕生日である5月30日だったそうです。
谷岡慎一アナは離婚後の2020年に一般の方と再婚しました
谷岡慎一アナは、2024年現在、情報番組「ノンストップ!」や野球・競馬中継に出演中です。
桑子真帆の実家でのエピソードを調査
実家やご家族・親類に関するエピソードを調べたなかから、興味深いものを3つ選びました。
- 幼少期から音楽に親しむ
- 元青森放送アナ桒子英里は はとこ
- 実はアナウンサー志望ではなかった
それぞれくわしく紹介していきましょう。
1. 幼少期から音楽に親しむ
2020年5月放送の「おはよう日本」で、3歳から大学3年生くらいまでピアノを習っていたと話しています。
また、中学高校の6年間は吹奏楽部に所属し、クラリネットを吹いていたとのこと。
さらに大学では「ブラジル研究会」というサークルでブラジル音楽のバンドを組んでいたという情報もあります。
卒業後もOB・OGで集まって、ライブハウスで演奏していたことがあるそうです。
NHKアナウンサーのプロフィールには、趣味・特技に「楽器演奏」とあり、さまざまな楽器ができることがわかります。
2. 元青森放送アナ桒子英里は はとこ
元青森放送アナウンサーの桒子英里さんは、親同士がいとこで、桑子真帆さんとは はとこになります。
現在は青森在住のようですが、出身地は桑子家の実家と同じ神奈川県川崎市です。
2008年に青森放送に入社しましたが、お祖母さんの介護のため、2021年に退社しています。
介護が一段落してからは、話し方教室などを提供する株式会社TALK NAVIでアナウンサー講師をつとめているようです。
3. 実はアナウンサー志望ではなかった
最初からアナウンサー志望ではなく、就職活動では化粧品会社や百貨店を受けていたとのこと。
小学生のとき、アナウンサーに憧れはあったものの、中高生になると「私には無理」だとあきらめたんだとか。
アナウンサースクールなどにも通っていなかったんだって!
しかし、学生のときにNHKでアルバイトをしていたことから、マスコミ関係はNHKだけ受けてみたそうです。
NHKの面接では、リラックスして答えることができたと話しており、2010年に見事アナウンサーとして入局しました。
まとめ
今回は桑子真帆アナの実家はどこなのか、ご家族とのエピソードとともに紹介しました。
中学受験で中高一貫の進学校へ入学したり、3歳からピアノを習ったりしていることから裕福な実家だと考えられます。
また、お姉さんが1人いて、大人になってからも一緒に旅行に行って写真を撮り合うなど仲が良いことがわかりました。
フリーになるという噂もあり、今後の活躍に注目です!
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