小泉今日子の実家はどこ?住所は?父親・母親などの家族エピソードまで紹介

「キョンキョン」の愛称で人気の小泉今日子さんは、歌手に俳優にと幅広く活躍されているトップスターです。

一方で、読書家としても知られ、端正な文章を執筆するエッセイストでもあります。

キョンキョンの実家ってどこなんだろう?

結論から言うと、小泉今日子さんの実家は神奈川県厚木市でした。

本記事でわかること
  • 小泉今日子の実家はどこ?
  • 小泉今日子の実家の家族はどんな人?
  • 小泉今日子の実家や地元でのエピソードを紹介

小泉今日子さんの実家でのエピソードやご家族を紹介するので、参考にしてみてください。

目次

小泉今日子の実家はどこ?

小泉今日子さんの実家は、神奈川県厚木市にありました。

厚木市は、都心から近くアクセスが良い厚木市ですが、郊外には郊外に出ると豊かな自然があります。

茅ケ崎や藤沢、江の島などの湘南祈願へのアクセスも良く、市内には「美肌の湯」として有名なあつぎ温泉郷があり、観光拠点にもおすすめです。

小泉今日子さんの母校は厚木市立三田小学校、厚木市立睦合中学校といわれ、実家は三田にあるのではと推察されます。

2歳まで、はとぽっぽ公園(厚木公園)の近くに住んでいたんだって

15歳で仕事を始めるまで、実家のある厚木市に住んでいました。

小泉今日子の実家はどんな家?

実家は厚木市にありますが、住所や外観などの情報は得られませんでした

仕事するようになって、赤坂・原宿・神泉・田園調布・渋谷など多くの引っ越しを経て、現在葉山に住んでいるそうです。

小泉今日子さんは5人家族でしたが、ちょっと風変わりな家庭だったそうです。

仲がすごく良くも悪くもなかったんだって

しかし、ご両親や子どもの本棚には様々なジャンルの本があり、姉たちは違うジャンルの音楽を聴いたりと文化的素養を育んでくれたのはご家族でした。

読書家でエッセイストな小泉今日子さんの原点なのかも

小泉今日子のご両親・家族はどんな人?

小泉今日子さんのご両親・家族がどんな人なのか調査をしました。

  • お父さん:一般の方
  • お母さん:一般の方
  • お姉さん:8歳上
  • お姉さん:2歳上
  • 元旦那:永瀬正敏さん

お父さん

引用:ほぼ日刊イトイ新聞

お父さんはの名前は、小泉信廣さんです。

一般の方なので詳細な情報は得られませんでしたが、カセットテープを作る会社を経営していたそうです。

経営がうまくいかず、中学2年生のときに一家が離散し、小泉今日子さんと2人暮らしになりました。

若いときにテレビ局に勤めていたこともあり、芸能界入りした小泉今日子さんに次のように声をかけていました。

「もうこんなふうに進んじゃったから、やるしかないと思うけど、自分の人生だからね。
自分がすり減るような生き方はしないほうがいいよ」


「浮き沈みも激しいから、お給料もらったら、大事に貯金してね。
やめたくなったときにやめられなかったらバカみたいだよ」

引用:ほぼ日刊イトイ新聞

学校をさぼることも咎めず自由にさせてくれていたそうですが、娘の将来を心配して助言する頼りになる姿もありました。

そんなお父さんは、小泉今日子さんが28歳のときに亡くなられました。

お母さん

引用:kodomoe web

お母さんは一般の方なので、名前や年齢等の情報は得られませんでしたが、元々芸者だったそうです。

結婚して専業主婦になり、家庭のことをしつつお父さんの会社を手伝い、一家離散後はスナックで働いたり、女手一つでお好み焼きを営んだりしたそうです。

とてもお洒落な人で、江戸っ子のような気っ風の、しかし人として生きていくときに大切なことを厳しく教えてくれたお母さんでした。

アイスの食べ歩きを見つけたら、ぴっぱたくって言ってたんだって

そんなお母さんは2022年末に旅立ちました。

お姉さん

引用:kodomoe web

8歳上と2歳上の2人のお姉さんがおり、年齢などの詳細な情報は得られませんでした。

決められない小泉今日子さんに対し、2人の姉は自我が強い人だっだそうです。

私が一人暮らしを始めるときには裁縫セットを持たせてくれたし、私が二十歳になったときに真珠のネックレスとピアスのセットをくれた。私が結婚したときには色無地の着物に合わせるバッグと草履のセットをくれたのも長姉だったんです。

引用:kodomoe web

8歳上の最愛の姉の名前は葉子さんで、小泉今日子さんがお母さんと勘違いしてしまうほどに、よくお世話してくれていたそうです。

お母さんのお好み焼き屋さんを継いだのも葉子さんでした。

元旦那

引用:ORICON NEWS

小泉今日子さんは、1995年に俳優の永瀬正敏さんと結婚しましたが、9回目の結婚記念日に離婚しました。

(永瀬と別れたのは)派手な愛憎劇があったわけじゃなくて、背負っているものに対して、一緒にいることがきつくなってしまったという感じだったから

引用:AERA dot.

悲観的なものではなく前向きな離婚で、その証拠に、2011年に映画で夫婦役を演じ「カッコいい」と高評価を得るものにしました。

2人はライバルであり戦友であるような関係と言えそう

小泉今日子の実家でのエピソードを調査

実家やご家族に関するエピソードを調べたなかから、興味深いものを紹介します。

  1. 一家離散
  2. 永遠のアイドル
  3. 高校退学

それぞれ見ていきましょう。

1.一家離散

引用:東スポWEB

お父さんの会社経営がうまくいかず、中学2年生で家族が離散しました。

一時お父さんと別居状態でしたが、最終的にお父さんのところに戻ったのは小泉今日子さんだけでした。

そのとき、お父さんから人生の面白さを教わったと語っています。

2.永遠のアイドル誕生

引用:ナタリー

オーディション番組『スター誕生!』に応募したのは高校1年生のときでした。

その理由が、「クラスの中で誰が最初にテレビに出られるか」を競うためだったそうです。

面白半分で出して合格するんだから羨ましい

3.高校退学

小泉今日子さんは、神奈川県立津久井高等学校に入学していました。

しかし、会社の意向で本人の知らないところで退学届けが出されていたそうです。

東京に出てきちゃって、けっこう時間経ったなと思って、父親に
「あのさ、わたし、学校ってどうなってるの?」
って訊いたら、
「え? 退学届出したよ」
「退学届?」
「社長さんがそれでいいって。おまえには学校の勉強が必要ないから、もう届を出しましょうということになって」
「あぁー‥‥、ひと言いってくれてもね」

引用:ほぼ日刊イトイ新聞

しかし、小泉今日子さんはそのことがコンプレックスにならないように、自主的に勉強をするようになりました。

高校に行かなかったことが、功を奏しましたね!

まとめ

今回は小泉今日子さんの実家はどこなのか、ご両親や家族とのエピソードを交えて紹介しました。

結論:小泉今日子さんの実家は神奈川県厚木市でした。

ご両親は亡くなられ実質実家はありませんが、お母さんが住んでいた家を「皆が集まれる場所」にしたいと小泉今日子さんは考えています。

その家は厚木市にあるので、小泉今日子さんが帰る実家がまた復活しそうですね。

故郷厚木へのキョンキョンの愛が深いですね!

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