常田大希の実家はお金持ち?兄や父親・母親などの家族エピソードまで紹介

常田大希の実家はお金持ち?

常田大希さんは音楽バンド「King Gnu」の中心メンバーで、数多くのヒット曲を手掛ける音楽プロデューサーです。

自身のバンドだけでなく、家入レオさんやSixTONESなどにも楽曲を提供し、米津玄師さんとの共同プロデュース曲もあります。

実家はお金持ちなの?どんな環境で育ったんだろう?

今回は、常田大希さんの実家がお金持ちなのかどうか調査しました。

本記事の内容
  • 常田大希の実家はお金持ちかどうか
  • 常田大希の実家の家族はどんな人なのか
  • 常田大希の実家がお金持ちだといわれている理由

結論から言うと、一般家庭よりは裕福だと考えられます

5歳からチェロを習っており、本格的な音楽教育を受けて東京藝術大学へ進学しています。

ここからは、実家やご両親に注目してお金持ちだといわれる理由を調べてみました。

目次

常田大希の実家はどこ?

常田大希さんの実家は、出身地と同じ長野県伊那市です。

長野県南部に位置し、南アルプスの雄大な景色がのぞめる自然豊かな地域です。

King Gnuのメンバー井口理さんは同じ小中学校の1学年下の後輩!

長野県伊那市 引用:Instagram

地元の伊那市立東部中学校に通っており、野球部と合唱部に入っていました。

引用:X

中学3年生のときにNHK全国学校音楽コンクール全国大会に出場したときは、伴奏でマリンバを演奏しています。

高校も地元の長野県立伊那北高校へ進学し、大学進学を見据えてチェロのコンクールなどに取り組みました。

その後、2011年に東京藝術大学へ入学するまで、長野県伊那市の実家で暮らしていたと考えられます。

常田大希の実家はお金持ちって噂は本当?両親の職業は?

子どものころから、本格的な音楽に親しめる環境にあり、実家は裕福だったと考えられます。

ここからは、ご両親の職業や年収に注目して、家庭の経済状況をみていきましょう。

お父さんの職業:ロボットのエンジニア

お父さんはロボットのエンジニアだと話しています。

常田:母親は(ピアノの)先生です。親父は、ロボット。

江崎:ロボット!?

常田:ロボットのエンジニア。

江崎:へー!じゃあ音大のジャズ科に在籍して音楽に打ち込んでいたわけではなくて・・・。

常田:あ、でも一応東京にいた時は、それで一応小遣い稼ぎくらいはしてたみたいよ。

引用:READYFOR

同じインタビューで「家に楽器がたくさんあった」と話していることから、平均よりも高い年収があったのでしょう。

また、東京に住んでいた時期があり、ジャズピアニストとして収入を得ていたこともあるそうです。

一部の噂で、日本電産サンキョー(現:ニデックインスツルメンツ)の常田晴弘さんがお父さんではないかという説も。

もしそうであれば、研究所長などの役職をつとめていることから、1,000万円以上の年収があったと推察できます。

お母さんの職業:音楽講師

お母さんのお名前は「理恵」さんで、ピアノを専門とする音楽の先生です。

引用:かやぶき倶楽部 WEBSITE

武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業し、2019年の時点では伊那市立東春近小学校の音楽講師をしています。

お母さんが先生だからとピアノを強制されたのではなく、触っているうちに自然と弾けるようになったんだとか。

引用:X

大学で専攻したチェロは、近所に教えてくれる方がいたため、5、6歳ごろから習い始めたそうです。

King Gnuのメンバーでは、勢喜遊さんや井口理さんも
ご家族が音楽家ですね

常田大希の実家がお金持ちと言われてる理由とは?

ご両親の職業や実家での様子から判断すると、一般家庭より裕福なおうちだと考えられます。

このほかに、お金持ちだといわれる理由を調査した結果、次の3つが挙げられました。

  1. チェロ専攻で東京藝術大学へ進学
  2. 兄が東大卒でバイオリニスト
  3. 祖父が紫綬褒章を受章

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. チェロ専攻で東京藝術大学へ進学

東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻へ進学した常田大希さん。

東京藝術大学 Google ストリートビュー

芸術系の大学というと、ほかの大学より学費が高く、実家がお金持ちの人が多そうなイメージがありますよね。

ただ、東京藝術大学は国立なので、私立大ほど高額ではなく、年間授業料は65万円くらいです。

それでも、入学前から個別レッスンを受けたり、コンクールに出場したりと、ほかの専攻にくらべてお金がかかりがち。

引用:YouTube

常田大希さんは現役で東京藝大に合格しましたが、やりたい音楽と違っていたため、1年で退学しています。

2. 兄が東大卒でバイオリニスト

2歳年上のお兄さん、常田俊太郎さんは東大卒でバイオリニストという異色の経歴。

King Gnuでストリングスパートを担当することも!

東大生の実家は、教育に十分お金をかけられる裕福なおうちといわれることがあります。

しかし、俊太郎さんは最初から東大を目指していたのではなく、4歳から芸大も視野にバイオリンに打ち込んできたとのこと。

進路を決める高校2年生のときに、音楽以外の軸を持ちたいと東大を目指し、バイオリンで培った集中力で合格しています。

引用:X

ただし、中学生のときからレッスンのために、長野県から東京都に通っていたこともあり、バイオリンのほうにはお金がかかっていたでしょう。

3. 祖父が紫綬褒章を受章

お祖父さんの常田朝秀さんはカラーテレビの開発に関わり、紫綬褒章を受章しています。

引用:X

東京帝国大学を卒業し、久保田無線電機を経て東芝に勤務していました。

大企業で多大な功績を挙げており、お祖父さんの代からお金持ちであったと考えられます。

また、常田大希さんは、実家を出てからは、朝秀さんの奥様でお祖母さんの敏子さんと暮らしていました。

神奈川県川崎市にあるお祖母さんの家で、作曲をしたりメンバーを集めてリハーサルをしたりしていたそうです。

Srv.Vinci「ロウラヴ」のMVは、お祖母さんの家の2階が撮影場所なんだとか。

まとめ

今回は常田大希さんの実家がお金持ちなのかどうか、実家やご両親の職業などを調査しました。

結論から言うと、一般家庭よりは裕福だと考えられます

小さいころからご本人はチェロ、お兄さんはバイオリンを習っており、レッスン費用などを捻出できる裕福なおうちだったのでしょう。

お父さんは会社員、お母さんは音楽の先生で、資産家というほどではないけど、家計には余裕があったと考えられます。

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