ヒコロヒーさんは松竹芸能所属のお笑い芸人で、飾らない人柄と親しみやすさのある雰囲気が人気です。
キャッチコピーは「国民的地元のツレ」としていて、人柄が表現されたぴったりなフレーズですよね。
ヒコロヒーさんって実家はどこなんだろう?どんな学生時代だったの❔
今回は、ヒコロヒーさんの実家がどこなのか、どのように過ごしていたのかを調査しました。
- ヒコロヒーさんの実家はどこ?
- ヒコロヒーさんの実家の家族はどんな人?
- ヒコロヒーさんの実家や地元でのエピソードを紹介
実家や家族とのエピソードも詳しく調べてきたので、ぜひ最後までご覧ください。
ヒコロヒーの実家はどこ?
ヒコロヒーさんの出身は愛媛県と公表されています。
詳しい場所などは公表されていませんが、Ⅹに投稿された写真から推測され、松山市住吉なのでは?と言われています。
松山市は愛媛県で最も人口が多く、住みやすい都市として知られています。
商業施設、松山城、温泉などの文化施設が集中しており、交通環境も充実している街です。
ちなみにヒコロヒーさんの本名や、学校名も非公表となっています。
高校時代にバイトをしていたガソリンスタンドに就職しようとしましたが、親の希望で進学することにし、近畿大学に進学後、中退しています。
ヒコロヒーの実家はどんな家?
ヒコロヒーさんの実家がどんな家か調べましたが、詳しい情報はなく画像なども見つかりませんでした。
幼少期は図書館に行ったり、絵画の鑑賞をするのが好きだったようです。
通っていたのは、松山市の三津浜図書館ではないかと考えられます。
後述するXの投稿では松山市三津駅近くの画像が投稿されています。
ヒコロヒーのご両親・家族はどんな人?
ヒコロヒーさんのご家族がどんな人なのか情報を整理しました。
- お父さん:家に帰ることが少ないほど忙しい方
- お母さん:花束や料理が趣味のおだやかな方
お父さん
ヒコロヒーさんのお父さんについて、詳しい情報はありませんでした。
ヒコロヒーさん自身は、フジテレビ系『人志松本の酒のツマミになる話』に出演した際に、「お父さんは家にほとんどいなかったため、父親がどんな性格なのか分からないまま大人になった」と発言しています。
仕事で忙しかったお父さんとの思い出はあまり無いようです。
お母さん
ヒコロヒーさんのお母さんについて、花束や料理が好きな穏やかな女性だと語っています。
ですが、小さいころは、友達にいじめられて泣いて家に帰るとお母さんに「やられっぱなしで恥ずかしないの?行っておいで!やり返しておいで!」と言われたこともあるそうです。
意外な一面もあると思っていた中、大人になってからお母さんの友達に、「あんたのおかん、高校時代、竹刀もって校舎歩き回ってた」といわれ納得だったとか。
ヒコロヒーさんは生粋のヤンキーの遺伝子が流れているのかもしれないですね。
兄弟
兄弟がいるかは公表されておらず調べた結果、分かりませんでした。
弟がいるという噂もありますが、信憑性はありませんでした。
ヒコロヒーさんの頼れるお姉さんのようなキャラクターのイメージからできた噂だと思われます。
弟が本当にいるのなら、自慢のお姉さんなのでしょうね。
ヒコロヒーの実家でのエピソードを調査
ヒコロヒーさんの実家でのエピソードを紹介します。
- ユーモアは父親譲り
- 実はお嬢様かも
- 地元を大切にしている
1.ユーモアは父親譲り
父親との記憶があまりないヒコロヒーさんですが、大人になって、父が脳卒中で倒れ集中治療室に運ばれることがあったそうです。
無事に一命を取り留めたあと、初めてきちんと父と会話することになり緊張したヒコロヒーさんは、大丈夫なのか質問すると、父は「びっくら、びっくら、びっくらぽんよ~」と返してきてびっくり。
「あ、おとんボケたりすんねんやと思った。」というトークをしています。
もしかするとお笑いセンスやユーモアなところは、父親譲りなのかもしれませんね。
2.実はお嬢様かも
芸人では珍しく、実家や家族の素性について明かさないことから、実家がお金持ちなのでは?と噂されています。
ヒコロヒーさん本人から醸し出される「どこか上品な雰囲気」「育ちの良さを感じさせる佇まい」が、お嬢様らしさ感じるのでしょう。
ヒコロヒーの一人称がワシだったり思ったことをズバズバ言ってる感があるのになんか品がある感じ?雑なだけじゃない感じ?とかが好きなんだけど、どこかの財閥のお嬢様説があると知ってなるほどなーと思った。本当かどうかは知らないし本当がどうであれ別にいいんだけどw
— あや (@ayax39) October 25, 2022
また、小さなころから多くの習い事をしたり、絵画に詳しいなど実家がお金持ちでないとできないようなエピソードもあります。
高校生の時は体操袋にエルメスの買い物袋を使用していたと話しています。
お父さんが忙しすぎるのも、経営者だからかもしれないとも言われています。
3.地元を大切にしている
国民的地元のツレという言葉からもわかる通り、ヒコロヒーさんは生まれ育った地元が好きなのでしょう。
ツレはヤンキーの間でよく使われる仲間や親友といった意味合いが深い言葉で、地元で過ごしたヤンキー時代を大切にしているんですね。
Ⅹでも、地元の写真を掲載したこともあります。
「遂にいよいよか…」と私も思っているしみなさんにも生唾を飲み込んで頂けそうな案件の打ち合わせをしてきました。早くお知らせしたいです。写真は関係ない私の地元です。 pic.twitter.com/icvjY3atLF
— hiccorohee ヒコロヒー (@hiccorohee0016) January 23, 2020
ちなみにこちらは愛媛県松山市三津駅近くの交差点のようです。
まとめ
今回はヒコロヒーさんの実家はどこなのか、ご両親や家族とのエピソードを交えて紹介しました。
詳しい実家や家族の情報について、公表していないことも多く、謎に包まれています。
しかし幼少期の話などから、実家ではやりたいことをやって自由に生活していたことから、家族に大切にされていたことが分かりますね。
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